千歳市で根本改善なら「Breath 整体・鍼・整骨」

この日は
患者さんから

睡眠についての質問が
多かったですね~。


寝る時の姿勢とか

睡眠の重要性の話とか


色々しましたが

寝る姿勢って
どれがいいのかを

患者さんの中でも
悩んでいる方が多い印象。

そもそも“正しい寝方”
っていうけど

その“正しい”っていうのは
定義がどこにあるのか

めちゃくちゃ疑問ですが
一旦置いといて

仰向け、横向き、うつ伏せで
それぞれにメリット、デメリットあるもんです。

仰向けが立っている時に
近いから背骨によかったり

カラダと布団の接触面に
かかる圧力を

うまく分散できるなど
メリットがあるけど

舌が空気の通り道に
落ちやすいから

いびきをかきやすくなったり
呼吸が止まったりするかもしれません

横向きは胃袋や
内臓の位置を考えると

右向きなら食べ物の
通り道が右下なので

消化のことを考えるなら
右向きがいいし

左向きなら消化に
大切な機能があるので

左向きの方が
排出にはいいわけです。

デメリットは
片側に圧力がかかるので

歪みというかカラダに
“クセ”がつきやすくなります。

うつ伏せならば 
お腹が冷えづらかったり

舌が空気の通り道に
落ちることが無いので

息が止まったりする事も
少なくなります。

デメリットとしては胸が
圧迫されるので苦しかったり

顎や首に力が掛かるので
痛みが出やすかったりします

なんて具合に
メリット、デメリットありますが

イナダ的には正直なところ

そんなのは寝られるように
なってからでもいいんでないかい??

と考えています。

だって、寝る時には
自分でどうにでもできるけど

寝た後もコントロールできる人って
いますか???(笑)

そんな人いるなら
是非ともお会いしたい。

もちろん症状や
疾患によっては

向かない方がいい方向は
もちろんあるけど

そういう症状、疾患がないならば

寝る時にどこ向いて寝るとか
どうでもいい(笑)

例えば

お家の水道に
高い浄水器をつけたとしても

水を飲む習慣が
ないなら意味ないし

ダイエットとして
朝だけ別のモノに置き換えても

昼と夜に何も考えずに
暴食していたら意味ないのと同じように

寝方がどうこうよりも

まずはちゃんと
睡眠がとれるとか

睡眠の環境を
良くする方が大切です。

夜中に起きずに
眠れているかとか

寝ている場所が寝返りを
ちゃんとできる広さとか

寝る時の服装は
厚すぎず薄すぎずとか

部屋の温度は
どのくらいなのかとか

寝具はどんなものを
使っているのかとか

その中の一部に寝てる時の体勢が
入ってくるわけです。


だからまずは
ちゃんと安眠できてから

より質を高くするためには
どの体勢がいいかな?

なんて具合に考えると
いいですよ!

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