最近よく聞かれますが 実は日曜日も営業しています。 ただ、日曜日は3人のうち 1人のみでの営業なので 予約が取れたり 取れなかったりしやすいので 変更等は早めに ご相談くださいね~ そんな日曜日は一人で営業なので 時間の使い方がよりシビアにはなりますが 患者さんとの会話も かなり盛り上がって いつも通り 賑やかな院内。 誤解を持たれると 嫌なので言いますが なんの目的もなく 会話しているわけじゃありません 笑 ちゃんと重要な事を 織り交ぜながら聞いています (笑) そんなこの日は 患者さんから 頭痛がなかなか 良くならない友人がいるんだけど 何か対策は ないでしょうか? との相談。 はっきり言うと 一番いいのは 実際に来てもらって お話を聞かせてもらう事。 だけど遠方だから 物理的に難しいし 何かできる事が あればとのことでしたので 家でもできる 3つの対策(?) をご紹介! 一つ目は深呼吸。 頭痛がするって事は 呼吸が浅くて酸素が足りないとか 肋骨、横隔膜が動いてなくて 代わりに首の筋肉を酷使して 肩を上下に動かして 息をしているとか 他にもあるけど そんな事が考えられます だから ちゃんと息してよ! って具合にカラダからの サインで頭痛が出るわけです。 なのでまずは大きく吸って 大きく吐くという事をしてみるといいですね 上手くできてる 自信が無いならば 両腕を万歳しながら吸って 下ろしながら吐いていくとやりやすいです いつも書いているけど ホントに空気が足りてない人が 世の中多すぎますぜ 笑 ただすぐに変わるものではないので 継続してやり続けるのがオススメ。 二つ目は水分補給。 もう、今更な感じが満載で 関係なさそうでも 実は関係あるのが水分不足 血液はドロドロならば 不要なものは排出されないし 吸った酸素はも栄養も 全身を回らずに足りない訳です じゃあ、警報出すしか ありませんよね? よく患者さんの中でも 飲んでます! 500mlくらい! なんて方もいますが 全然足りない! ミイラじゃないんだから! と突っ込みたくなります 笑 三つめは頭痛薬を 飲むのをやめる。 ちょっとだけ意外でしょうね 笑 鎮痛薬の基本的な効能は 消炎・鎮痛、解熱ですよね? という事は体温を 下げる方向に持っていくって事 ならば血管は縮んで 血液の流れは悪くなっていきます という事は脳に供給される 血液も少なくなってしまって 警告として痛みを 出してくるわけです そもそも鎮痛薬は 痛くなりそうだからと 予防的に飲むような ものじゃないし ましてや常用していい 薬でも決してありません! 過去に鎮痛薬について 書いた事があったけど あくまでも鎮痛薬は 痛くなったら飲むものです ラムネみたいに 食べたらダメです 笑 と言った具合に 全部はできなかったとしても どれか一つくらいは できますよね? それにあくまでも 上に書いた3つのことは 最低限、考えられること それ以外にも方法は たくさんありますが 書ききれなくなるので まずはこの3つをやってみる事です。 ちなみに散歩なんかも 良かったりしますよ! あ、4つになってしまった 笑 それじゃ、また次回!