7月に入ってから
一気に上がった湿気に耐えられず
エアコンをドライにして
しっかりかけた院内。
朝の掃除の際にはこもった空気を
換気するために窓を開けますが
さすがに暑くなってくるし
それに伴って湿気も出てくるので
患者さんが来る頃には
エアコンに切り替えて
不快指数をちょっとだけ
下げられるように
エアコンさんに
頑張ってもらっています(笑)
この先も気温が
どんどん上がっていくそうで
暑いのは本当に堪えます。。。
そんな暑い日には
やっぱりそばが食べたくなるもんです。
蕎麦って美味しいし
調子が悪くても
スルスル入っちゃうので
夏には持ってこいの食べ物ですよね。
ただ、これからの時期に
注意して欲しいのが
冷たい飲み物や冷たい食べ物を
取り過ぎてしまうという事。
例えば
体温より低いものは
カラダを冷やす
ってのはなんとなく
わかりますよね?
ビールとか
アイスとか
かき氷とか
ついつい飲んだり
食べたくなっちゃうんですよね~
でも、カラダから
出ていくときは
当然ですが
温かいですよね?
ということは
冷たいものがカラダに入ると
カラダから体温を奪いながら
出ていくと考えられます。
本来は体温調節や
他の事のために使われるエネルギーを
冷たいものを
食べたり飲んだりすることで
まずは温度を上げる方に
おもいっきり取られる
っていうほうが
イメージしやすいかな???
だから口から入って
内臓まで冷え冷えに
今度はカラダの働きとして
体温を一定に保とうとする機能が働いて
カラダがこれ以上
冷えないようにするために
冷えた部分に
熱が集まってきます。
そしてまた熱が集まった部分を
冷やしたくなる
と言った具合に
どんどん冷えていっちゃいます。
食べるな、飲むな!
なんて、いいません。
冷たいものがダメとか
人によってはやめて貰いますが。
だって、暑い時に飲む
ビールなんて
最高じゃ
ないですか 笑
僕だってかき氷も
ソフトクリームも
食べる日だってあります。
なので冷たいものを
食べたり飲んだりしたら
そのあと
気をつければいいだけ。
寝る前にちょっとだけ
温かいものを飲むとか
ご飯なら薬味を一緒に
取るようにするとか
そんなちょっとしたことを
気をつけるといいですね。
ちなみに常温の水でも
効果ありますよ〜
お試しあれ。
それじゃ、また次回!