この日
毎月一回ある
考え方の勉強会。
何度も書いていますが
カラダのことに関する勉強も
やっていて楽しいし
大切なことかもしれないけど
目の前の状態をどう考えるのか
って事も同じくらい
重要な事だし
いつもながら
大変ためになる内容です。
この勉強会の特徴(?)が
なぜ?どうして?を考えるという事。
考えて考えて考える。
そして何よりも講師の先生が
かなりの辛口。
別に叱られているわけではないんだけど
叱られる気になってきてしまう。。。
でも、ちょっと考えてみると
大人になってから
そんな風に接してくれる人って
ほとんどいないですよね???
みんなどこかオブラートに包んで
良いことでも悪いことでも
何となく濁して
明言を避けるものです。
そういう甘え切った
僕の精神を叩き直すには
そういう環境に身を置いてみて
自分のことを
見つめ直すことが必要です。
生きていく上で
意識することとして
知らない価値観や見に
触れ続けるのは大切な事。
だって
自分の中にない
知識や見解や価値観に
触れるって大人になると
なかなかできる事ではない。
これがないと
治療家ってこと以前に
人として面白みに
欠けると感じるし
ホント致命的だし
参加するたびに深く反省します。。。
だって、新しい発見や
気づきがないって事は
変わっていない
とか
進歩していない
ってこと。
これ、治療で考えても
同じなんですよ?
治療をしていくってことは
患者さん自身が
今までの生活の中に
治療をする
とか
自分が知らない自分
っていう未知のモノを
新たな価値観として追加したり
再認識して見つめ直したりする
機会でもあると考えています。
それに伴って
院内も色々と模様替え中。
詳しくはまた明日
書いていきます!