僕は受付と一緒に
ミニバスの練習を観戦に。
(写真撮り忘れた・・・)
どうもケガをする子が多いってのを
コーチと選手たちのご両親とたまたま話をしていたところ
うちの受付の子どもたちも
ミニバスをしているので
そのご縁があって
うちに何かできることはないかな?
という話し合いをしたわけです。
まぁ、トレーニングの専門家ではないけど
一応、本気でスポーツをしていた時期もあるので
そのころやっていたことを
今ある知識で評価して
ここはすごくいいんだけど
こんなところが足りないかな~
なんて目線で見せてもらいました。
お前、陸上競技だろって???(笑)
所がですね。
基本的なカラダの動かし方は
そうそう
変わるもんじゃないんですよ。
もちろん競技の特性とか
その辺は教えられません。
球技が壊滅的に苦手なんで。。。
ただ、進む、止まる、曲がる
ってところに関しては
どの競技も基本中の基本だし
そうそう変わるもんじゃないので
その辺の強化を
目的として子どもたちに
色々としていただくつもりです。
ウチに来る患者さんんでも
そうなんですけど
実はこの
すすむ、とまる、まがる
って動作はスポーツをしていなくても
みんなやっているはずだし
意外と出来てないもんです。
進むという動作一つとってみても
効率的に歩くためには
地面からの反力を
上手く使えないといけません。
足を前に出すってのも
間違いじゃないけど
股関節がしっかり後ろに伸びて
背骨の反りがしっかり出ないと
前に進むという
推進力が実は生まれにくかったりします。
他にもとまるときにも
体重がどこにかかっていてるのかが
しっかりとできないと止まる事なんて
できっこないし
曲がるときでも同じことで
進行方向に対して
どういう体重移動で
どこを使わないといけないのかなんて
なかなか自分で理解して
やるなんてことは
なかなか出来ないし
出来るのなら
もうね、変態に近い(笑)
たまにそういう感覚が
ものすごく鋭い人もいますが
そういう人はよっぽどのことがない限り
カラダを痛めたり
慢性的にどこかが痛いなんてことも
少なくなるし
仮になんかおかしいなって感じても
2~3日寝ればちゃんと回復します。
全員がそうなってとは言わないけど
そこに近づくのは
生きる上で重要な事なんじゃないかなと
僕は感じています。
なんかマジメなブログを
久々に書いたな~(笑)
なんか背中が痒くなって
きたので今日はこの辺で。