獅子内先生が
来週から復帰するという事もあって
働き方や申し送り事項など
決めたことの最終調整をするために
受付と僕と3人でミーティング。
この辺をしっかりすり合わせて
働きやすい環境ってのも
しっかり考えないとと
色々考えさせられた稲田ですが
そこはさて置き
来週からは怖い顔した
僕だけじゃないので
ちょっとだけ院内の雰囲気が
明るくなることを期待しています(笑)
この日の午後からは
予約がいっぱいでびっしり。
とってもありがたい限りです。
そんな中、治療中に
どうも患者さんの手が気になる。。。
なんか、結構な大きさの
青あざがあったんですよね~
患者さんの中には
たまに転んだりぶつけたりしているけど
なかなか教えてくれなかったり
実は趣味や仕事と
深く関係しているケースがあるので
見つけ次第、一応聞くようにしています。
過去にも
転んで膝をぶつけて
関係ないと思って
放っておいたけど
何だか段々反対の足の
太ももの外側と股関節が痛くなってきた
なんて方や
転んでから手をついて
しばらく経つんだけど
手首が結構痛むとのことで
見てみると
怪しさ満載だったので
医療機関を受診してもらうと
実は折れていたけど
もうほとんどくっついていたとか
そんなケースが
過去にあったので
僕の中で違和感を感じれば
遠慮なく聞くことにしています。
骨折していたってのは
ちょっと特殊かもしれないけど
ぶつけた部分を無意識のうちに
かばう事によって
何かしらの症状につながることは
十二分に考えられるし
それが良く動く場所ならば
尚の事影響を受けやすいものです。
だからと言って
悪化したらどうしようと
考えろって事じゃなくって
そうなることもあるから
早く治してしまおうって
考えるための
キッカケになればいいなって思います。
ちなみに手に青あざが
あった患者さんは
その青あざに
気が付いていなかったので
え?と驚いていましたが
そんなところまで
見ているんですね!
なんてお褒めの言葉を
頂きました。
こんな話をすると
僕の前で変な事は出来ないとか
見透かされてるようで
ちょっと怖い。。。とか
言う方もいますが
別に何ともないケースも多いし
自然体でいてくれないと
わからないモノが多いケースもあるので
恐れず自然体で
来院してくださいね??(笑)