昨日は
長男の習いごとの新年会があったので
千歳市内のコミセンへ。
雑煮、おしるこ、きなこもちと
見ているだけでお腹がいっぱいになる量を
お母さんたちで作り
それを子どもたちがすごい勢いで食べる。。。
みんなものものすごい食欲(笑)
その後は全員が今年の目標発表。
年齢が低い順に発表なので
ウチの長男ともう一人で発表。
みんなの前でしゃべるのが
恥ずかしかったようで
お互いに譲り合っている様子(笑)
2人とも年長さんなので
具体的にってのは難しいだろうけど
みんなの前でちゃんと言えたので
がんばったなと思います。
他の子たちも黒帯をとるとか
この大会で優勝するとか
動機はなんであれ
ちゃんと目標があるのはいいことです。
ブログでも何回も
書いているかもしれないけど
早く良くなって
やりたい事をやる!
なんて具合に目標があると
治療をしていく上で回復が早いです。
反対になかなか上手く
回復しない人って
特に目標も何もなく
なんとなく生活している人。
ちょっと強く言うと
カラダをよくする
理由がない人ですね。
回復させるために
カラダをいい状態にしようとしても
そこに理由がないなら
良くする必要がないですからね。
やっぱりお互いの
共通認識として
なにを目標にして
治療しているのか
ってことをきちんと
認識しないといけません。
治療される側も
治療する側も
努力しなければ
いけないわけです。
最初は肩こりが酷くて
治療していたけど
少しづつ
回復してきたら
よくなったら、何をしようかな?
何が楽にできるようになるか?
なんて考えてみると
治療も日々の日常も
楽しくなって来そうじゃないですか?
なんて事を書くと気の持ちようかよ
とか言う人もいそうだけど
僕の中ではこれも
治療の中の一部分だし
自分で目標に軌道修正して
いい方向に向ける
ってことが出来るのならば
色んなことが変わりそうじゃないですか?
痛いから行くってのが
根底にはあるかもしれないけど
ウチはそれだけを
変える場所じゃなくて
“その人そのもの”を
治療する場所です。
せっかく治療をするなら
そこら辺も考えてみましょうね!