夕方の治療中に
電話が来たので



確認してみると
営業ではなくって


肩が痛いという
問い合わせのお電話でした。



どうもワクチンを打ってから
肩がいたいそうで



どうにかならないんだろうか
とのことでした。




そして最後に



労災は適応になりますか？？？



とのこと。



先に言いますが
労災が悪いとかワクチンが悪いとか



ましてやこの問い合わせをした方が
悪いという事ではなくって



僕の一考察として
疑問に感じたことを



そのまんま書いていきます。



まずね、副反応とかうんぬん
いろいろ言ってるけど



欲しいと考えて狙った効果以外は
すべて副反応で悪い作用って



ちょっと都合がよすぎると
思うんですよね。



もしかしたら副反応って呼ばれている
発熱、倦怠感、腫れ、その後の症状などなど



それらの症状が主な効き目で
感染症の予防効果がってのが



おまけみたいな効果って可能性は
無いんでしょうか？？？？



例えば


膝が痛い人がいたとして
そういう人って



太ももの前側についている
大腿四頭筋っていう筋肉に



物理的な負荷が大きくかかっている
ケースが多くみられるので



太ももの前側の
ストレッチをしましょうとか



よく聞くかもしれないんですが



狙っている効果は
筋肉を伸ばすことかもしれないけど



実際には物理的な刺激が入ることで
さらに痛みが増すケースって



実際にあったりするわけです。



こんな風に狙っている効果は
Aなんだけど



実際の結果はBでした
何てことが十分にあり得ます。



なのでその副反応ってのは
ちょっと疑って欲しい所です。







それから１００歩譲って
そういう「効果がある」として

１回でいいもの
２回必要なものなど



初めの頃はちゃんと効果ありますと
謳っていて


９０％以上といわれた効果も
よくわからずに



人数は増えるばかりで
１回ではダメで
２回目が必要。




そして２回受けた人が
たくさん罹ってしまったので



３回目もやりましょう。



それで


もだダメなら
４回目って一体何を言ってるんでしょう（笑）


この辺の異常ってのには
せめて気が付いて欲しい。。。






それから
何をどう言おうと
行動したのは自分ですから
自分の責任でしかないんですよ。



だからね、せめて
本当は打ちたくないけど
考えた結果、自分で打つと決めました。
と言ってほしい。


あとから職場に言われたからとか
あの時やりたくないって言ったとか



そんな後出しじゃんけんみたいなこと
言い出さないでください。

いい大人なんだから覚悟と責任を背負って
受けた方がいい。


打つことを、自分の意志ではなく
周囲の状況や環境に左右されるのは


本来はおかしなことだとだし
やるやらないの選択は自由です。

なのでそこに労災が適応ってのも
ちょっと疑問が出てきます。



なんてそんなことばかり書いてると
“反ワク＂って言われそうですが



反対はしてないし
打つなとも言っていません




打つ打たないは
自分の意志です。





なんか長くなったけど
誰かの判断や意思じゃなくて
自分の判断や意思で動きましょう。



それじゃまた明日！