友人宅でひとしきり
テンション高めに遊ぶ子どもたち。
底なしの体力に
びっくりな稲田です。
こうやってあまり会う事が少ない
子どもたちと
仲良く遊んでいる様子を
見ていると
成長したんだなって
しみじみ感じます（笑）
ルールというか
秩序というか
誰かと調和しながら
楽しく遊ぶ
って事を
しっかりできているんです。
カラダだってどこか一か所で
働くんではなくて
一つの関節が
可動するためには
ほかの筋肉や
関節も一緒に機能してくれないのと
全く同じように
協調性を持ちながら
調和しつつ
動くわけです。
これも成長する過程で
人間関係の形成を
最初はできないけど
やり続けると
だんだんと
出来る様になる
ってこと。
でも、出来るようになるのって
大変なことで
そこに費やす努力が大変とか
時間がかかるとか
めんどくさくなって
やめちゃったり
すぐに結果に
結びつかないから
“やらなくていい”とか
“しなくていい”とか
選択しちゃいませんか？
それは
自分で自分の可能性を
潰す行為です。
気持ちは痛いほど
わかります。
僕だって小さい頃から
そんな話はたくさん聞いてたし
自分自身でも
経験してるし
今考えれば
そんなに人間関係なんて重視してないし
つい数年前までは
いや。。。とか
でも。。。とか
口癖でそんなこと
ばっかり言っていたけど
それだって
乗り超えるためには
大変なことも
あったかもしれないけど
きちんと成長しているから
楽しく遊んでいるんでしょうね。
患者さんの多くが抱える
慢性的に肩こりや腰痛だって
同じこと。
誰かのせいとか
移ったなんてことは無いはず。
自分が作り出した症状ならば
また自分で治せるはず！
周りの力を借りて
とにかく繰り返して
少しずつ結果が
でてきます。
だから一人でどうにかしろとか
言わないですよ？
治療は共同作業です。
施術のみで良くなる症状も
あるだろうし
あなた自身の
意識の変化も必要です。
何度も言いますが
治療は共同作業です。
一人でなんでもやるのって
本当に大変。
だから一緒に進む必要が
あるんです。
中には一人でどんどん
良くなっていく人もいますが
症状が慢性化しないで
良くなっていきます。
慢性的な症状も
誰かに支えてもらうとか
一緒に進むとか
そんなところが
必要かもしれませんね！
