勉強会のため僕だけお休みして
日向寺先生に
頑張ってもらっていた一日。
こうやって治療する側が
二人体制だと
もしも何かあった時でも
お互いにお互いを
フォローし合えるので
とってもいい感じ。
そんなこの日の勉強会は
治療技術ではなくて
考え方の勉強会。
カラダのことに関する勉強も
やっていて楽しいし
大切なことかもしれないけど
目の前の状態をどう考えるのか
って事も同じくらい
重要な事だし
最高に面白い内容でした。
でも今まで同業の先生方の
勉強会に出るのって
なんとなく避けてた節が
あったんですよね〜。
自分なんかが諸先生と
顔を突き合わせて話をするなんて。。。
とかなんかよくわかんない事を
考えていたもんで 笑
でも裏を返せば
自分のことを
見つめないようにして
逃げていたってこと。
生きていく上で
意識することとして
知らない価値観や見に
触れ続ける
ってのを毎日意識して
生活しています。
だって
自分の中にない
知識や見解や価値観に
触れるって
なかなかできる事ではない。
これがないと
治療家ってこと以前に
人として面白みに
欠けると感じるし
ホント致命的。
だって、新しい発見や
気づきがないって事は
変わっていない
とか
進歩していない
ってこと。
これ、治療で考えても
同じなんですよ?
治療をしていくってことは
患者さん自身が
今までの生活の中に
治療をする
とか
自分が知らない自分
っていう未知のモノを
新たな価値観として追加したり
再認識して見つめ直したりする
機会でもあると考えています。
これって勇気がいる事だし
ちょっと怖いですよね。
でも、前に進んでいくためには
必要なことな訳です。
だから患者さんは
みんなすごいし
勇気があるっていつも感じます。
僕自身も高校のころまでは
平気で出来たけど大人になってから
なぜか保守的になってしまって
出来なくなっていたことが
山ほどあります。
やっぱり色んな人と話したり
関わり合うってのは
大切な事です。
それから平日にもかかわらず
快く行かせてくれた
家族に感謝です。
なんだか宣言みたいな
ブログになっちゃいましたが
明日はちゃんと書きます 笑