お酒を飲んだせいで見た
幻覚なのか記憶なのか分かりませんが

家の前にランタンを持った
お化けがいたような。。。

ファイ〇ルファ〇タジーに
でてくるトンベリによく似ていた気がする。。。（笑）

そんなものに驚く前に
トイレに行きたかったので

そそくさと家に入った
と記憶していたので

ランタンと包丁の組み合わせと
ランタンとツリーの組み合わせを

暗かったこともあって
見事に見間違い（笑）

お酒って怖いですね～（笑）

こんな風に飲みすぎて
記憶があいまいになるって

結構、怖いことだけど

同じくらい怖いのが
飲みすぎて腰痛になるって話。

またまた～
そんなことあんの？

なんて思うかもしれないけど
あるんですよね～

特に日ごろ水分が
不足している方は要注意ですよ～

日常的に水分不足なところに
アルコールがはいってくると

アルコールの利尿作用で
さらに水分不足に拍車がかかります。

それにお酒を飲むときって
味の濃いモノがすすみますよね？　

となると塩分量が増えるので
カラダの中の塩分のバランスを

調整するために
水分が必要になります。

そんな具合にお酒で
水分は出やすくなって

塩分が多くなるから
水分が必要になっていく

なんて過ごし方をしていれば
腎臓に大きく負担がかかります。

お酒は肝臓のイメージが
強いかもしれないけど

肝臓の役割は解毒分解

腎臓の役割はカラダのろ過して
おしっこを外に出すこと。

たくさんお酒を飲めば
腎臓の仕事が増えるのでダメージも増します。

こうして疲弊した腎臓は
位置が下がってみたり

その影響で背骨の動きが
おかしくなってみたり

股関節の動きが
おかしくなってきて

徐々にカラダを
むしばんでいきます。

こういう方は
腎臓付近の筋肉に反応が出るし

股関節の筋力にも
影響が出ますから

毎日お酒を飲んでいて
水分も明らかに足りない方は

要注意ですよ～！

なんてところから
考えていくと水分補給は

お酒を飲むならば
きちんとしないといけないし

そういう患者さんもいるので
優しく指導していきます（笑）

あとは、塩分が
多すぎる人もいれば

足りない人もいるので
その辺の調整も必要だし

しっかり治療していく上で水分のバランスを
大きく変えてしまうことは

やっぱり良くないので
まずはそこも変えていくことが大切です。

これから先の時期は
なかなか調整が難しい人もいるかもしれないけど

そんな人だからこそ
カラダを調整して

自分の管理方法を
しっかり見つけましょう！

それじゃ、また明日！