営業終了後は
バタバタとしながら
片付けをして
急いで帰ったわけです。
そしたら帰りの道中に
トロトロ走ったり
フラフラしたり
速度が上がった下がったり
いきなりブレーキ踏んでみたり[/サイズ]
なんともひどい運転をする
車に出会ったわけです。
さすがに危ないな〜と
身の危険を感じたし
具合悪いの???
とも考えました。
でもさすがにそんな人に
付き合ってられないし
早く帰りたいので
追い抜いてみると
※法定速度の範囲内です 笑
でました。
スマホ見ながら
ニヤニヤ運転。
これ、本当に多いし
信号待ちでやってる人とか
ホントに多すぎる。
ながら運転て一昨年の冬に
法改正されて
保持だけで3点減点で
違反金が18000円。
実際に使用してて
交通の危険がある場合には
6点減点
30万円以下
の罰金。
ちなみによくスピード違反で
罰金とか言いますが
実際には違反金で
罰金というのは法律上
もっと強力な
拘束力を持つものです。
場合によっては
国家資格が取得できなくなる
なんて事もあり得ます。
6点減点というと
一発で免停ですね。
確かに罰金とか免停が
怖いってのもあるけど
周りの迷惑ってのを
考えてみると
絶対にやっちゃ
ダメですよね。
僕自身はながら運転は
もちろんしませんが
ながら治療は
毎日してます。
なんだか聞こえが
悪いですが
もちろん治療しながら
全然関係ない資料作りを
並行しながらやるって
意味じゃないですよ?(笑)
例えば
肩こりがあったとして
肩自体はもちろん良くないけど
じゃあなんで良くないかな?
背骨の動きが良くない。
じゃあ動きが良くない理由は?
じゃあ、ここ。
それからこっちも。
あとこっちも。
なんていう風に
治療をしながら
いろんなところを
モニタリングしつつ
効果を出すためには
どうしたらいいのか
考えつつ会話を通して
どんな風に生活しているかな??
なんていう風に
ながら治療を
するわけです。
そうでなければ
患者さんのことも知れないし
問題も見えません。
だからたまに
無言になったり
この間言われたのは
たまにこわーい顔に
なってみたりするそうです(笑)
ながら運転は
絶対にダメですが
ながら治療は
絶対に必要なわけです。
ある意味、ながら運転するほど
器用なんだったら
他の事でも余裕でできちゃうと
思うんですけどね。
あの運転手さんが
事故にあわないことを祈ってます。