この日は午前中に
ご縁があって
市内のミニバス少年団で
講座を開催。
子どもたち自身のカラダが
どういう状況なのか？
というのを柔軟性やバランス
栄養面から見ていって
個人の傾向と
チームの傾向の
両方が見られるので
試合に勝った負けた以外で
なかなか見ることが難しい
“カラダの成長”を
見える化することが
できるわけです。
子どもたちが
成長していく上で
身体能力だけが高くても
栄養が足りなければ
回復はしないし
カラダもしっかり作られません。
なので機能と栄養の両輪が
しっかりしていないと
練習しても
結果は出にくいし
スキルのレベルが
上がらないばかりか
なんか上手くいかない。。。
なんか疲労が取れない。。。
なんかケガが多い。。。
何回も同じ怪我をしてしまう。。。
なんて具合に。
わかりやすく
言うならば
燃料の少ない
ボロボロの車で
レースに出るようなもの。。。
もっとわかりやすく
一言で言えば
ジリ貧。
僕自身が本気で
陸上競技をしている時に
もしも同じことができたなら
絶対にやっていただろうし
もっと自分のカラダを
理解しながら
競技できたんじゃないかな？
なんて感じます。
それからいくら僕らが
ここが良くないとか
こうした方がいいと言っても
なかなか分かりにくかったりするし
どこまでやればいいとか
具体的なところや
いいと思っていた部分が
実は悪かったり
悪いと思っていた部分が
実はよかったり
そんなところが
見えたら
今後、スポーツをする上で
とっても有意義になりますよね？
カラダの機能も
栄養面も
すごく頑張っているところ
ちょっと足りないところ
それによって考えられる未来は
どういう状況で
具体的にどういう対策が
必要なのか
きっちりお伝えします。
院内でも受付けているので
気になる方は
やってみては
どうでしょうか？
