昨日は
期間を開けた患者さんが多かったので

会話が弾みすぎて
ついつい話が盛り上がって

話過ぎたせいか
少しだけ喉が痛い稲田です。。。

喉が痛いのはさて置き
患者さんのことをしっかりと知らないと

治療していく上で
大切な事を見逃すことも考えられます。

なので色んなことを
お聞きします。

特に治療を始めたばかりの
患者には結構いろいろお聞きしますね～。

というのも治療の初期は
症状が安定しなかったり

まだまだ不安なことも
あるもんですよね。

この間も
そんな風に患者さんと

いろいろと
話をしていたら

何やら肩が
痛くなってみたり

腰が痛くなって
みたりする

なんともない時は
なんともないし

その日によって
出てみたり出なかったり

調子いい時と悪い時が
あるとのこと。

こういう場合って
まずは

日常生活での問題点も
考えていかないといけませんが

まず、そんな時って
実はちゃんと変わってきてる

証拠だったりする
ケースもあります。

この患者さんのように

カラダの使い方が段々と
変わっていく段階なので

あれ？
いつもと違う？

なんていう風に
変わりつつあるカラダを

少しずつ認識する
段階にあるので

違和感とか
いつもと違う場所が痛いなとか

症状として
認識されるわけです。

そしていい時と悪い時を
繰り返しつつ回復します。

ただ、そこまでをちゃんと
判断するためには

しっかりお話をきかないと

どのくらいまで回復していくのなか
ってところを見極められません。

例えば

あなたが飲食店の
店員だとして

お客さんが来た時に
どの料理が食べたいか

って聞かないで
解ります？笑

魚が食べたいって
言われただけで

どの魚かわかりますか？

わかりませんよね？

せめて魚の種類なんかが
わかればいいですよね。笑

なのでお話をしっかり聞いて
判断していきますが

治療の初期は
不安定なのでそこが

安定するところまで
しっかり治療するとこが

大切です！