この日は家に帰ってみると
なんとダイニングテーブルで長男くんが
数字や名前を
紙に書いて必死に勉強中。
どんなもんかと
僕も座ってみていると
なんか揺れている気がする。。。
地震かと思えば
長男の貧乏ゆすり(笑)
見ていると
鬱陶しいもんですよね~。
貧乏ゆすりって
諸説あるけど
江戸時代に高利貸しが
債務者から取り立てるのに
イライラして足をカタカタ揺らしたところから
付いているらしいです。
貧乏だから揺れるわけではありません(笑)
貧乏ゆすりってマイナスイメージが強くて
あまりいい印象はないですよね。
実は僕も昔は良くしていて
親にみっともないからやめなさい。
なんてよく言われたものです 笑
そんな貧乏ゆすり。
実はカラダにいい効果が
あったりするんです。
貧乏ゆすりって
一定の規則的なリズムでの運動。
ふくらはぎや太ももの筋肉が動く事で
ポンプの働きのような働きをして
足の血流を促進してくれます。
また、血流が良くなるので
膝や股関節の靭帯や関節のセンサーにも
影響してくれるので膝や股関節の痛みや
腰痛にも有効だったりするわけです。
何度か書いている散歩も
一定の規則的なリズムで運動。
この規則的なリズムがセロトニンという
ホルモンの分泌を起こして
不安感を消す効果や、リラックス効果があるので
感情が落ち着く効果もあります。
はっきり言うと散歩の方が
効果的だし効率もいいです。
ただ散歩してる程の時間が無い人もいるし
スキマ時間なんかにはもってこいですね。
こんなふうにちょっと鬱陶しくても
とってもいい意外な効果があります。
やる時は是非誰もいない時に
こっそりとやりましょう 笑
まぁ、稲田家でも
みっともないからやめなと
長男には厳重注意をしましたけどね(笑)