早めに晩御飯とお風呂をすまして
子どもたちと早めの就寝。
そして不覚にも僕まで寝てしまい
夜中に起きて片付けをして
また寝ようとすると壁と子どもたちに挟まれて
身動き取れなくなり
背中が超痛い。
こうやって身をもって体感しているからわかるけど
睡眠ってのはホントに大事です。
睡眠ってホントに重要で
寝ている間に
血液が全身を周って
疲労回復から組織の修復までを
やってくれるんです。
この組織の修復って
ちょっと専門的なので
もっと平たく分かりやすく言うと
疲労した筋肉、関節や
負担がかかっている内臓、肌、皮膚
などなど
カラダの中で
何かしら負担がかかっていたり
破壊されている部分を
新しくキレイに
治していくこと。
それが組織を修復するという事。
この修復って作業は
血液が行き届くことが重要ですが
寝ている間に無意識に行う
寝返りなんかも
血液の流れが偏らないようにするための
生理反応という考えもあるくらい。
という事は
壁と子どもたちに挟まれて
身動きが取れなかったり
腰から股関節、背中までも
動きが悪くてカチカチだとすると
関節や筋肉の動きだって
通常よりも起きなくなってきますよね?
人体の血流って関節や筋肉が動くことで
流れていくように作られています。
その証拠に
運動したらカラダが熱くなりますよね?
関節がそもそも動きが悪かったり
筋肉もカチカチ。。。
これによって血液の流れが悪くなる
と考えられます。
関節も筋肉も
しっかりと動いていることで
カラダの回復力や
修復力が高くなりやすい
という事になります。
それから寒い時期に突入してきて
何もかかっていいない状況で寝るってのも
カラダは体温を上げるために
働き積頭蹴るので
極力冷えないようにカラダは丸まって
筋肉や関節は動かなくなり
血流を悪くして
寝返りも動く事もしなくなります。
そしたら回復させる
ために寝てるはずなのに
いかに体温を
維持させるか
ってことがメインで働くので
何だか寝た気はしないし
疲労感はたっぷりという事が起きます。
という事はその日に負った
疲労は取れずに持ち越しになる。
そういう習慣が続いて
どんどん蓄積してしまいます。
なのでまずはカラダを
冷やさないように寝る
ってことも必要ですよね。
と言いつつ、僕自身も
何もかかっていないことが多いので
注意しつつ寝たいと思います(笑)