この日は治療の経過がよくって
出来なかったことが出来るようになり



そろそろ治療の間隔を
明けて治療していこうかという



患者さんが多かった一日。





ウチでは計画的に
治療をしたいので



治療の経過をわかる範囲で
最初にお伝えしてから



治療をスタートするので
当然、ゴールに向けて



治療の回数を
徐々に減らして



患者さんが自分でも
ここまでは大丈夫だけど

私のカラダは
ここからはダメかも



ってところを
しっかりと理解してもらいます。




そして集中的に
治療をしているとよくあるのが




間が開くと
なんだか心配だわ～



なんて相談。




気持ちは
痛いほどわかります。。。









でも大体の方は





大丈夫だった
けどね 笑




と笑い話になります。



　


ただ、ずっと治療を受けていないと
ダメだっていう状況では



ずっと僕に依存している



って状況なので
それはそれで問題ありです。





だからその人の状況に応じて
頻度を変えるってのが当院のやり方です。









治療の頻度が多いうちは
治療しながらカラダの状態も確認するし



おかしければ対策ができるので
ある意味安心ですよね。







逆に頻度を少なくすれば
それだけ日常生活で



痛くなる可能性が
上がるとも言えるわけです。





仕事とか

趣味とか

スポーツやってるとか

睡眠の状態とか

紹介したエクササイズやってるかとか




日常生活を
どう送っているのかで



大きく変わってきます。




そしてこの



“治療していない時間“



ってのに何をするのか
がとっても大切になるわけです。

仮に僕が24時間
ついてたらどうですか？笑

気持ち悪いでしょ？笑







僕だってそんな
ストーカーみたいなこと



絶対にしたくありません。



そんな訳のわからないことを
しなくてもいい様に






そしてちゃんと
ゴールを決めて

カラダも生活習慣も行動パターンも
変わるようにするために

計画的に治療する事が
必要なんです。













自分自身が変わってきたと
気がつける人は



回復もスピードアップしていくもの。






なかなか回復しないって人は
意外なところに



大きな問題が
あったりしますよ？







そこら辺については
僕も探しますが



患者さん自身も
自分と向き合う事が重要になります。


そこを見つけるのが
まずは最優先ですよ！