治療間隔を
大きく開けた患者さんから

最近、眠れない。。。

余計なことまで考えてしまうから
さらに眠れなくなる。。。

という相談を受けました。

こんな時、考えるから眠れない
と思いがちですが

眠れないから考える時間ができる
とも言えますよね？

そんなとんちみたいな
話はさて置き

眠れない時って
何を考えてますか？

”明日は〇時に起きなきゃ。。。。”
とイライラしちゃいますよね～

僕も眠れない日々を
経験したこともあるので

よくわかります。。。

そんな眠れない時は
どうしたらいいものか？

音楽とか

深呼吸とか

色々あります。

僕は過去にラジオで羊を数えるだけのやつを
聞いていたことがあります（笑）

だけど僕個人的には
無理して寝ようとしない

って選択肢も
入れたらいいかなって考えています。

とにかく目を閉じて
横になるだけ。

それだけでも
目から入る情報は減るので

疲労はある程度取れるし
寝ている数時間で

出来る事なんて
限りがありすぎます。

じゃあその後は
どうすんのって？

そりゃ、次の朝からを
どう過ごすかって事に重きを置くんです。

とにかく眠かろうが何だろうが
朝日を浴びることが重要です。

日が昇って沈むのと
体内時計ってのは

密接に関連しているのは
誰でもよく知ってますよね？

太陽光は、体内時計や
ホルモンバランスを整えるのに

重要な働きを担っています

そこがズレれば
その後のリズムなんてズレるので

当然、眠れなくなってしまいます。

だから眠れない時には
そこだけにとらわれずに

過去数日程度を
観察してみましょう。

考えてみれば
あ、もしかしてコレか？

なんてものも
あるかもしれません。

ただ何度もブログでも
書いている通り

なんでも理想的で完璧なんて
不自然以外のなんでもないですよ？

見えるもの

聞こえるもの

筋肉や関節の動き

これが脳にゆっくりと作用して
毎日生きているんだから

そんなこともあるさと
考える余裕ってのも大切になりますよ！

それじゃ、また明日！