ブログを読んだ患者さんに
災難でしたね。。。（笑）
と声をかけて頂いたり
足を捻って
通院している高校生が
僕の歩き方に
違和感を感じたようで
足を捻った話をすると
あら～、ザンネンっすね（笑）
なんてお言葉を
頂いたり
SNSにも足を捻った記事を投稿すると
そこでもいじられて
まだまだ
いじられまくりな稲田です（笑）
こうやって
みんなに明るくいじられると
一見すると
超ザンネンな足の捻挫も
捨てたもんじゃないなって
本当に感じます。
もっと相手の気持ちを
理解しろ
ってところと
気を付けて生活してね。
なんていう
何らかのメッセージなんでしょうね。。。
そうだ、そうに違いない（笑）
ホントに痛くて
どうしようもない時って
患者さんの辛さが
よくわかるってもんです。
昨日も新規で来た患者さんや
継続して来院されている患者さんの
お話を聞きながら
ここがこういう時に辛くて
こうなったらいいなって
感じます
なんて気持ちも
足が痛いからよくわかります。
足を捻って余計に
感じていることですが
痛いからどうにかしようと
するわけじゃなくって
痛くて出来ないことがあって
それじゃあ困るから
どうにかしようと
考えるんだなと。
例えば
僕自身、足が痛いから
早く良くなりたくて
自分でどうにか
してるんじゃなくて
足が痛いから
施術中にしゃがんだりできないし
子どもたちと
公園に行けなかったり
アクロバティックな遊びを
長男に要求されても応えられなかったりと
日常生活上の不都合が
あまりにも多すぎるから治療するわけです。
なんだか恥ずかしくて
言える事、言えない事がある
なんて人も
いるかもしれないけど
そこら辺が明確じゃないと
治療しながらも
目の前のカラダの状態と
訴えている状態とが
ズレてきてしまします。
だから
どんな動作でどんなシーンで
出てくるの？
どの時間帯？
いつも出てる？
それともある時とない時がある？
段々強くなってる？
段々弱くなってる？
なんて具合に
しつこくお話を聞きます。
理由はシンプルに
お金も時間もかけて
来てくださっているの
毎回、全力を出せないのが
嫌なだけです。
だからね
カラダに関することも
そうじゃないことでも
あなたが本気で悩んでいるならば
聞かせてくださいね。
その内容が
実は重要だったりします。
LINEでも電話でも
直接でも何かあればご相談を！
そんな稲田の足も
腫れが引いて良くなっているけど
体重を掛けるまいと
力みながら動いていたせいか
少しずつ動きが悪いところが
出てきているので
しっかりと
治療していきます（笑）
