昨日は患者さんと
最近、何かと話題のウクライナの話題に。
よく政治的な話をするのは
タブー視されがちなイメージですよね~
僕自身、治療中に患者様に対して
いきなり政治の話をすることなんかは
よっぽどの理由がないと
もちろんしないけど
選挙の時期などには
「この人に入れてよ〜!」
「あの人はダメよ!」
なんて言われて
投票を促された経験もあるものです(笑)
もちろん何を言われても
自分で考えて投票しますが。
患者さんに政治的な問題について
聞かれた時には
普通に話します。
まぁ治療院でそんなことを
聞かれることなんて
まずないんですけどね(笑)
いつも思うんですけど
影響力のある・ないで
物事の正しい
正しくないを決めがちですよね~
まぁ、正しいとか正しくないとか
そもそもの定義が曖昧ですが
そこはさて置き
僕の個人的な意見としては
誰が言ってるか
何を言っているか
って事の方が
よっぽど大切と考えています。
例えば
もの凄くトークスキルがあって
人気のセミナー講師がいます。
でも現場での経験が
一つもない人と
実際にセミナーを
開いたことは無いけど
トークはそこまで上手くはないけど
現場には20年たち続けている人と
どっちの話に
信憑性があるかなんて
議論する必要もないですよね?
なので
影響力があるか・ないか
ではなくて
その人自身が一体どういう人なのか
って目線で見ると
色んなものの見え方も
変わってくるし
自分が好きな人が
おかしな発言をして
自分の嫌いな人が
筋の通った話をしていることもあるものです。
ちなみに最近は
真剣な顔したアナウンサーとかに
ぶっちゃけ
どう考えてる???(笑)
って聞いてみたいです(笑)