午後からはなんの用事なのか
よく分からない電話がきたり
無断キャンセルがあったりと
ちょっとだけ
イライラ。
こういうのにいちいち
イライラしているのって
他人の
人生を生きる
ってことになるので
基本は気にしないし
相手にしない事に
しているから
たいした問題じゃない 笑
僕が一番許せないのは
相手の時間を
奪うってこと
やってる側には
その気はなくても
やられた側からしてみれば
たまったもんでは無いわけです
例えば
要点を得ないで
ダラダラと話し続ける電話とか
結局、何が書きたくて
訴えたいのか
1ミリも伝わってこない
長文のメールとか
やられる側からすれば
そんなに感情をぶつけられても
意味がわからないし
何も響きませんよね？
こういう誰かの時間を
奪うって行為が嫌なので
日々、自分がうばう側にならない様に
気をつけている訳です
ただ、患者さんとの
会話となれば
話は別です
その会話の中に
その人がどんな人で
どんな事を考えていて
どんな環境で生活しているか
ってのが読み取れるので
知るために必要な訳です。
僕も患者さんと料理の話で
盛り上がる事もありますが
これだって献立を考える
ストレスが減るかもしれないし
冷蔵庫がスッキリして
気持ちまでスッキリするかもしれないし
もしかしたら
嫌いな家事が
楽しくなるかも
しれませんよね？
抱っこ紐を使っている
ママさんならば
どんなものをどんなふうに
使っているかとか
僕の経験やカラダの仕組みから
紐解いていけば
抱っこ紐をしている時の
物理的なストレスからも
精神的なストレスも
軽減できますよね？
だから、一見すると
意味のない会話と
思えるかもしれないけど
その裏では考えてるし
ゴールに向かいつつ
話ししています
まぁ、治療に関係ないことは
話しませんけどね 笑
なんて具合に治療している時は
話すと言うことは必要不可欠だし
共通した認識を持って
進まなければ
良くなっていかない事も
あったりするので
ちょっと色々聞かれて
面倒くさいかもしれないけど
お許しください 笑
