朝からテンション高めな
子どもたちと
　

録画していた
おさるのジョージを見ていた稲田です。

毎度思う事なんですが
あのアニメの登場人物って

器量の深さがすごい

別に悪口とかではなくて
純粋に思う事が

なんだか優しい世界に
見えるって事。

もっと言えば
おさるファーストの世界（笑）

もっと言えば
ちょっとどうかしているレベル（笑）

いけないことは
いけないと教えるけど

良い行いをすれば
褒めちぎるし

みんなおさるを
優しい目で見ています。

特に黄色い帽子のおじさんが
怒っているのを

僕はあまり見たことが無いけど
見たことなんてないですよね？

これって
見方を変えてみると

他人の事情や
生き方に

引っ張られることも
縛られることもしないで

良くも悪くも自分の生き方を
貫いているってこと。

もしもアニメの中で
登場人物同士が

他人ごとに執着して
囚われ続ければ

黄色い帽子のおじさんだけが
おさるをかばい続けて

周りの人が
おさるを攻め続けるという

なんだかよくわからないお話に
様変わりしてしまいそうですし

誰かありきで過ごすから
当然ながら振り回されちゃいますよね？

じゃあこれを肩こりに
当てはめてみるとどうでしょうか？

何をするにしても
肩こりありきで物事が進んで

これやったら
肩がこるからやりたくないな。。。

あれでもこるし。。。

これをやってもこるし。。。

全てが肩こりを
基準として物事が進みます。

そして最終的に
肩こりだから何もできない

という風にすべてを
肩こりのせいにしようとします。

まぁ、ちょっと極端かも
しれませんね（笑）

でもちょっと考えて欲しいのは
その肩こりってなんで起きたの？？？

ってところ。

何もないところから
いきなり起きるわけはありませんし

全ては肩こりが起こるような
習慣に問題がありますよね？？？

だからこそ
おさるの世界のように

何にを目的として
どうしたいのかってのを

しっかりと考えて
囚われすぎずに生きることが

とっても大切なことです。

そうするだけでも
おさるの世界に少し近づいて

治療も上手くい行きやすく
なってくるし

今よりも優しい
世の中に変わっていきそうですね！