来院の間隔を大きくあけて
通院している患者さんと

早く良くなる人と
なかなか良くならない人って

どう違うんだろう？
なんて話題に。

シンプルに書くと
ヒトのカラダには

骨折してしまったて腫れても
切り傷ができて出血てしまっても

程度にもよるけど
自分で修復するの能力があります。

腰痛だろうが肩こりだろうが
関節の動きが悪くなったり

筋肉、内臓の疲労によって
起きているケースが多いので

そこを改善すると時間が必要なケースもあるけど
ちゃんとよくなっていきます。

ただ、重要なのがそれを良くも悪くも
どう受け取るかってのが

超重要です。

おぉ！良くなってきて
○○ができるようになる！

と捉えるのか

良くなったけど
まだ痛いし・・・

と捉えるのかによって
同じように回復していても

起きている現状を
どう受け取るかという

”認識”に大きな差が出てきます。

それから
良くなったとしても

人間である以上

疲れないカラダとか
痛みが出ないカラダを作るのは

どうしても不可能で

疲れにくいカラダ

痛みが出にくいカラダ

回復力のあるカラダ

ってのを目指すことが
重要です。

そこに必要なのは

質のいい睡眠や
睡眠時間の確保や

回復のために必要な
食事はなんだろうとか

しっかり水分補給するなどなど
必要なものって色々あるわけです。

あと、不調のある状態が
長ければ長いほど

その状態を脳が
最適だと認識しているので

回復が遅れることもあります。

そういう時こそ
計画的に治療をしたり

当たり前のことを当たり前にやって
良い状態をうまく作って

日常的にしっかりと認識する
って事も重要です。

痛みを感じる準備をして
過ごすんじゃなくって

自分のいい状態ってのを
しっかりイメージする

ってところが
良くなるスピードにも

大きく影響してきますよ！

なかなか良くならないと
感じる人は

水分補給とか呼吸の状態とか
甘いものを減らすとか

その辺も意識しましょうね！