空き時間にはパソコンと
にらめっこをしていたので

首から背中にかけて
疲労感がものすごい稲田です。。。

何度も書いていますが
僕だってそういう日もあるし

完璧な状態に
憧れちゃだめですよ？？？

ただ朝起きたら
なんともないけど

夜になると毎日出てくる
となるとよろしくないよな～。

なんてパソコンをしつつ
考えつつ

患者さんの治療をして
営業時間も終わり

無事、家に帰宅。

がしかし。

玄関に入ってみると
奥さんのお母さんの靴があるわけです。

きっと晩御飯でも
一緒に食べているんでしょうと

リビングに入っていくと

腰を曲げながら
ふらふらと歩く奥さん。。。

はい、腰を痛めたようです。。。

奥さんのお母さんは
助っ人で来てくれていたようです。

ありがたや～～。

なんでも長女を
迎えに行って

抱き上げた瞬間
なんだか違和感を感じたそうですが

その時は何もなかったけど
時間が経つごとに

ジワジワと
痛くなってきて

数時間後には
立つのも座るのも

何をしていても
痛くてどうしようもなくなったそうで。

こういうぎっくり腰って
結構、患者さんでも多いんですが

季節の変わり目というか
気温の変化が大きくなる時期に多いんですよね～。

重いモノを持ったとか

肉体労働をしたとか

そんな印象が
強いかもしれないけど

モノを拾おうとした瞬間とか

後ろに振り返った瞬間とか

意外と何気ない動きで
なることが多いんです。

だからこれが
原因とかそんなんじゃなくって

実はすでに負荷が蓄積していて
表面上はなんとか過ごしていたけど

最終的に何気ない動作が
トドメの一撃となるわけです。

ダメダメな生活を
してる人もいるし

そもそも頑張り屋さんの
人もいたりしますが

どちらにせよ
自分のカラダを顧みていない人が多い印象です。

前者は徹底的に
生活習慣から叩き直しますが

後者の場合は
頑張りすぎていることを

自覚していない人が多いので
カラダへのご機嫌取りをまずはお勧めします　（笑）

僕も経験者の一人として
痛いし辛いし動けないし

とにかくその痛みを
どうにかしようと

パッと症状を軽減させることは
大切かもしれないけど

カラダの動かし方とか

生活習慣とか

ちょっとだけ見て
聞いただけでも

変えたほうがいいところは
たくさんあるわけで

そこを変えないから
何回も繰り返すわけです

まぁ、ちゃんと繰り返さないように
良くしてしまうか

とりあえず痛みだけ
取ればいいのかは

完全にお任せしますが
急激な痛みは出るたびに

悪化していくものです

治療もその分
時間が必要になります

だから早く治療するのか

まぁ、あとでいいかと
無関心を決め込むか

あなたはどちらにしますか？

それじゃ、また明日！