ホームページを新しくするのに
色々と資料を作ったり

日向寺先生と
研修をしてみたりと

時間をうまく使えた一日。

そんなこの日は
治療を始めたばかりの患者さんから

最近、立っているのが
楽なんだけどなんでですか？

なんて立て続けに
似たような質問をされました。

こんな風に

最初は気になってたけど
気が付いたら無くなってる

とか

今度はこっちが気になる

なんて事をよく聞きます。

答えはシンプルに

カラダの使い方が
変わってきた証拠。

立っている時の
荷重のかかり方とか

今までちゃんと働いてなかった
筋肉とか関節が働いてきたって事。

患者さんにもそんな具合に
お伝えしました。

だからってすげーだろ
ってわけじゃなくて

すごいのは患者さんが
変わってきたってことに気づけた事。

もちろん根が深くてなかなか
変化しなかったり

時間が必要だったり
することもあります

でも一番良くないのは

変わったって事実を
喜べないって事

もうね、ホントに
変わってんだから

喜ぼうぜ？？？（笑）

また痛くなったら
どうしよう。。。

とか

今日は痛くないだろうか。。。

なんて具合に痛くなる
準備をするんじゃなくて

僕としては

自分が頑張っているから
変わっている

としっかり認めて欲しい。

素直に。

じゃないとね
次に進めないんですよ。

例えば

自分はダメなやつだ。。。

とか

ダメだ、できない。。。

なんて考えてたら
物事の見え方だって変わるし

マイナスな方に
どんどん入り込むだけ。

なんて偉そうに書いてますが
全て僕のことでもあります。。。

だから気持ちはよくわかるし
辛いのもよくわかります。

良くも悪くも
カラダはサインを出します。

あとはご自身がそのサインを
どう捉えるかって事です。

だからいつもと
違う時には

お？いつもと違うぞ？笑

と捉えられるようになるか

うわ、なんだろう
怖い。。。

とネガティブに捉えるのか。

どうせだったら
楽しそうな方がいいですよね？

痛いのも辛いのも
よくわかりますが

そこを追求して
追いかけていく事に

何の良さがあって
何が楽しいんでしょうか？

僕にはさっぱりわかりません（笑）

別に痛みを感じていることが
あなたにとって重要で

大事に抱えて生きていきたいなら
無理強いはしません。

でもそうじゃないなら
捨てる努力はしないと

一生そのままですよ。

あ、辛口になりすぎそうなので
この辺でやめます（笑）

この先も聞きたいという
チャレンジ精神旺盛な人は

直接どうぞ（笑）

それじゃ、また明日！