ダイニングの椅子で
うたた寝をしてしまい

自分のいびきで
飛び起きた稲田です（笑）

幸いにも１５分程度の出来事なので
特に問題は無いですが

イスに座ったまま寝るとかソファで寝るのって
誰もが良くないってことは

知っていることですが
じゃあ具体的に

何がどう良くないのか
って事については

知っていますか？？？

前にも睡眠のことや
寝返りについて書いていきたので

今回はイスやソファで寝ると
何が良くないのか

ってことについて
書いていきます。

まずイスやソファで
寝てしまうと

その状態から
動くことが難しくなりますよね？？

つまり寝返りを
うてないんです。

寝返りって一晩に
20〜30回はしていて

一箇所に圧力が
かかり続けるのを防いだり

その日の筋肉や関節の
強張りなんかを整えたりする

役割があるので
あなたが考えているよりも

超重要なものです。

なのでイスやソファで寝ることは
シンプルにそれができなくなるので

関節や筋肉のこわばりが残って
疲労とともに

次の日に持ち越しと
なるわけです。

それからソファの肘掛けを
枕がわりにしちゃう人も

いますが首をサポートするには
明らかに高さがあっていないから

首の痛みにつながる
ケースもあります。

あと場合によっては
電気もテレビもつけたままで

寝てしまうと目を閉じていても
光がちょこっと目から入るので

熟睡を妨げてしまうと考えられるので
良くありません。

それからイスやソファで
寝ているって事は

ほとんど何もかけないで
寝ていますよね？

なのでカラダも冷えてくるので
風邪をひいたり

予想もしない体調不良に
見舞われる

ケースだってあります。

なので、どうしても
ソファで寝てしまうのならば

ソファを無くすとか

横にならないものに
変えてしまうとか

いっそのこと
ソファベッドにしてしまうとか

寝具をいいものにして
そこ以外では寝られなくするとか（笑）

色々対策はありますが

あくまでもこれが正しいって
わけじゃありません。

ただ、慢性的に何かを
抱えているのならば

こういうところも
変えたほうが

良くなるスピードは
早くなります

イスやソファで寝ちゃうのが
習慣となっている人は

少しだけ意識するだけでも
効果的ですし

今日書いたのは
考えられることのほんの一部です。

色んな要素を加味しながら
包括的に考えていくと

さらに効果的になるので
是非ご相談を～。