午前中に空きがあったので
日向寺先生と勉強会。
僕のアウトプットにもなるし
さらに理解も深まるし
日向寺先生がやっていることも
コチラとしては認識できるし
なんとも生産性がありましたねぇ～。
それからお問合せが
何件かありましたが
お取りできずに
ごめんなさい。
昨日のブログでも
書いていることにプラスして
うちは1対1で
治療をしていて
患者さんとの時間を
しっかり確保したいので
ご予約がお取りしにくい事も
あったりしますが
ご予約時は2、3候補あると
お取りしやすいですよ！
そんな中、午後からは
新規の方と水分の話に。
そもそも人間は約7割が
水分でできている以上
絶対に飲まないといけないし
目安としては
体重✖️30ml
が目安となってきます。
中でも多いのがコーヒーを
カウントしていいのか
なんてお話。
結論から言うと
プラスマイナスゼロ
でカウントして
あくまでも嗜好品として
楽しんで貰う物です。
なぜかってそれは
カフェインには利尿作用が
あるからです
そもそもコーヒーってのは
豆の成分を水で抽出した飲み物
だから水分ではあるんだけど
カフェインの効果で
出す方にも働くから
カウントはなしになるわけです。
1、2杯程度ならば
気にしなくていいけど
5、6杯となるとか
コーヒーしか飲まないってのは
かなり良くない。
水分補給にならない
ってのもあるけど
カフェインがどんな
物質かが問題。
実はカフェインって
人工甘味料を取った時と
同じような反応を
カラダが示します。
だから飲めば
血糖があがります
そしてカフェインは
カラダに取り込まれるスピードが
とっても早い
ということはカラダが
感知するのも早いので
中毒性も高い
でも変わりじゃ
ないですが
吸収が早いと言うことは
眠い時にすぐ効いてくれるから
眠気覚ましには
待ってこい
なので量さえ考えれば
問題ありません。
血糖値を変動させるってことは
一にち7、8杯も飲むと
大きく血糖値が変動するから
カラダへの負担も大きい
なのでコーヒーの飲み過ぎで
体調を崩す人が多いのも事実です
不調を感じていて
コーヒーを飲む習慣があるならば
減らしてみると
変わるかもしれません
だからといって
飲むな！！
ってことじゃなくって
アルコールなんかの
嗜好品も
ちゃんとリスクを知った上で
美味しくいただきましょう
