ひとしきり雪かきをした後
何となく治療院が気になり
行ってみることに。
一応、除雪は業者さんに
お願いしているので
粗方やってはありますが
入口の前とか壁際なんかは
手でやらないと綺麗にならないので
せっせと職場でも除雪。
さらさらした雪なら
ササっとやるだけでも
綺麗になるもんですが
湿った雪だと
なかなかそうもいかずに
落ちている雪が気になって
こっちが綺麗になれば
こっちが気になる。。。
今度はこっち。。。
またこっち。。。
なんて具合に
かれこれ1時間くらい格闘しました。。。
このこっちが解決したら
あっちが気になるのって
治療していても
よく起こるんですが
最初は気になっていたけど
そういえばなくなってる
とか
今度はこっちが気になる
なんてことが起きたりします。
答えはシンプルに
カラダの使い方が
変わってきた証拠。
立っている時の
荷重のかかり方とか
今までちゃんと働いてなかった
筋肉とか関節が働いてきたって事。
だからなんだって
思うかもしれないけど
患者さんが自分のカラダが
変わってきたってことに気づいた
って事なので
凄いことなわけです。
もちろん根が深くてなかなか
変化しなかったり
時間が必要なことも
あります。
でも一番良くないのは
変わったって事実を喜べないって事
また痛くなったら
どうしよう。。。
とか
今日は痛くないだろうか。。。
なんて具合に痛みを感じる
準備をするんじゃなくて
僕としては
自分が頑張っているから
変わっている
としっかり認めて
欲しいわけです。
例えば
自分はダメなやつだ。。。
とか
ダメだ、できない。。。
なんて考えてたら
物事の見え方だって変わるし
マイナスな方に
どんどん入り込むだけ。
なんて偉そうに書いてますが
全て僕のことでもあります。。。
だから気持ちはよくわかるし
辛いのもよくわかります。
いい時も悪い時も
カラダはサインを出します。
あとはご自身がそのサインを
どう捉えるかって事が重要です。
だからいつもと
違う時には
お?いつもと違うぞ?笑
と捉えるか
うわ、なんだろう
怖い。。。
と捉えるのか。
どうせだったら
楽しそうな方がいいですよね?
そんな僕のカラダも
家と治療院で
計2時間30分の
雪かきをしたので昨日の夜の時点で
背中と腕が
軽く筋肉痛。。。
この反応はカラダが
悪いほうに傾いている合図かも。。。