Brethって言葉自体を
直訳すると

”息”

になります。

カラダにとって
ものすごく大切なことだし

本当に浅い人が多い。。。

だから

ちゃんと
息しようぜ？？（笑）

というところから
”Breath”という名前をつけました。

絶対に誰しもしているし
してないと生きていられませんよね？

例えば

食べ物がなくなっても
体内の脂肪を分解して

エネルギーに変換しながら
３週間程度は生きていけます

水も食べ物がなければ
多く見積もっても

７２時間程度が限界です。

よく災害現場では
言われていますね

じゃあ息は
どうでしょうか？？？

実際にはモノがのどに
詰まるのと

首を絞めるのでは

結構、差が開きますが
今この瞬間呼吸を止めたとすると

４５分程度で
死に至ります。

ちなみに息止めの
世界記録でさえも２４分３秒です

これだけで息をちゃんと
することが大切だとわかると思いますが

もうちょっと
詳しく書いていくと

息を吸って酸素を
体内に取り込んで

体内から二酸化炭素を
吐き出す

というのが息をするってことの
一連の流れです。

ガス交換とも
言われますが

肺で酸素を含んだ血液が
全身に酸素を届けて

細胞でエネルギーを
作り出しているわけです

それから息をすると
肋骨が動いたり

横隔膜が動いたり
しますよね？

この動きって
すごく大切で

背骨や鎖骨のリンパの
流れもおなかの中の血流だって

関連してくるわけです。
リンパともなれば免疫との関連が強くなりますが

長くなるのでそれはまた後日。

という点から息がちゃんと
できていないと

相当マズいのは
分かりますよね？？？

あとマスクがどうのこうのって
話がありますが

長期的に息をしにくい状況を
作るという事は

酸素だって不足するので
不調に結びつくと考えられます。

それが成長期の
子どもたちともなれば

影響がでないとは
言えません

なんて具合に
書けば書くほど出てきそうだし

きりがないので
この辺にします　（笑）

それじゃ、また明日！